【観光】春の名物!大阪造幣局の桜の通り抜け!




鶴橋の後に向かったのは、大阪の春の
名物!大阪造幣局桜の通り抜けに行きました!



ちなみに大阪造幣局は通称のもので
独立行政法人造幣局だそう。
しかも大阪が本局で、東京広島に支局が
あるんですって~
なんでも東京が中心なわけないだろ!と
思った瞬間でした。






で、おりたのは天満駅



週末とあってすごい人でした・・
一体どこから人が来るのと思うほどに
人が沢山いました・・・!!!



造幣局に向かうには、てんまばしを
越えていくのですが、そこを渡るのにも一苦労。。。




とてもどこに造幣局があるのかは
まだここからは察する事が出来ませんでしたw





川沿いの桜は徐々に葉桜になっているのですが
並んでいる人情報だと造幣局は、未だ
満開だとの事。ふむふむ。。





こんな風に警察の統率もあるので
大きな混乱なく移動しています




後ろを歩いていた大阪人夫婦の旦那さんが
「昨日テレビで栃木からも来たってやってたで~」
と話していて、わたしも東京から来ました・・・・と
心の中で突っ込みました。




造幣局までの道沿いには屋台が
沢山あり、辿り着くまでに誘惑が多い。。。





歩くこと数十分!ついに南門まで!!
ちなみに桜の通り抜けは、南門から北門までの
一方通行になっています




いざ!入場!!!



この桜の通り道の一般公開は、
なんと明治16年(1883)から続いているそう!!









では!ここからは説明するのも
なんなので一気に桜の写真を
載せていこうと思います!!!!



それがこちら!131品種350本の
一部ですが楽しんでください!!!
































これが造幣局。レンガ造りでいと綺麗。。。


















通り抜けの記念碑








圧巻の量ですよね!!!
見た事のないような品種ばかりで
これも桜なの!?と驚きの連続でした。




正直ここまでとは思っていなかった・・・・



ピンクと一言で言っても
淡い物から濃い物まで、また緑色の
桜など多種多様とはまさにこのこと。


自然だから表現できるんだなと実感しました




造幣博物館もあるようですが、通り抜け中は
閉鎖中とのことです。





こちらはガス燈。左右一対になっており、
創業当時の建物金・銀貨幣工場前に設置された
ものが、ここにあるそうです。




長谷川為治の胸像と桜
局長を務めた人との事です




枝垂れ桜




藤の花





ようやく北門まできました
門の装飾に菊の紋があしらわれていたのが
とても気になりました。天皇家の家紋ですよね




川沿いでは、お花見をしている人が沢山いました!
川に足を投げ出していて楽しそうだったな~





川と共存する街ってなんかいいな~
のどかな気持ちになりますね~
鶴橋で食べた食事も消費消費~




人の多さと思ったよりも長い距離で
ちょっと大変でしたが、この時期しか見れない
貴重な瞬間に出会えてよかったです!
毎年3月ごろにいつ桜の通り抜けが
出来るか見れるそうです!!




独立行政法人 大阪造幣局
大阪市北区天満1-1-79






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