【観光】☆日光東照宮 1☆



2013/05/04-05





いよいよやってきました、日光東照宮




徳川幕府初代将軍徳川家康公
遺体は久能山(静岡)におさめ、一周忌が過ぎた後に
日光にまつること、という遺言をうけて
2代将軍秀忠公によってつくられた事にはじまります



建物は、3代将軍家光公の時に造替されたそう






ちなみにここも修学旅行以来です
修学旅行のメッカですね、今や!w




はい、ぴーす!





というわけでずんずん向かっていきます!






まず目に飛び込んできたのは五重塔!!!





周りを見るのが有料なのでw
すいませんケチりましたww




というわけで見える範囲だけで



小さくてわからないかも
知れませんが、十二支(干支)が
彫られているのがわかりますか?


なんでも十二支で東西南北を表しているとか
(cf. 子⇒北とか)




余談ですが、日光とも関係あるような
ないような、東武鉄道さんのスカイツリーの
技術は、法隆寺の五重塔を
参考につくっているそうです。
真中に心柱をつくる事で、地震に
強い構造にしているそうな


昔の技術が現代最先端の技術に
使われているなんて、、、素敵★★





表門




これは、象ですかね???





三神庫





よーーーーく目を凝らして見ると
狩野探幽が作ったとされる想像の象の
掘り物を見る事が出来ます





入って左手に見えるこの建物に人だかりが





実はここ馬小屋なんですねー






この馬小屋に施されている
彫り物がかの有名な三猿です!!



が、しかし




いわゆる見猿言わ猿聞か猿という
有名な猿だけが、一人歩きしてて
実は他にも彫られていて、それが
物語になっているというのは
ご存知でしょうか(^ω^)??








これがかの有名な三猿
見ざる言わざる聞かざる





子供の将来の為、最高の教育環境を
考え、教育上ふさわしくないものは
見たり聞かせたり真似させない
という真の意味があるとか



教育ママ( ゚д゚)←そこ








なぜ馬小屋なのに猿の彫刻?
と思って調べてみたら、
古くから猿が馬の病気を治すと
信じられて来たからだそう。





手水舎で清めて‥
屋根の下の逆巻く波と飛竜の掘り物は注目です





階段を登り、奥へと足を進めていきますよぉ















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